どうも、さいとです!
本記事はぽこあ ポケモンについての感想を書き留めた記事になります。
以前に投降した記事ではネタバレにできるだけ配慮したり、個人的な好みや感情はできるだけ抑え作品そのものを評価するように努めていました。
今回はそういった配慮などを抜きにした感想を語っていきます。
そのためネタバレなどが嫌な人はブラウザバックをオススメいたします。
| ジャンル | スローライフ・サンドボックス |
| クリア時間 | 20時間以上 |
| 対応ハード | Switch2 |
| 発売日 | 2026年3月5日 |
| 値段 | 8,980円 |
前提としてストーリーや世界観は好き
レビュー記事で語った通り世界観やストーリーは本当に好きでした。
まずポケモンと人間が互いを大切に思っていることが伝わってくるのが良かったです。
特に好きだったのは人間の日記です。
ポケモンへの思いが伝わること、またポケモンたちとともに過ごしていいた日々が想起できるためこうした日記を見つけるのが特に好きでした。
相棒との思い出をなぞるかのように、旅した場所を再び訪れるだれか。

ドーブルに泣きついているだれか。

他にもポケモンと過ごしている人々、ポケモンたちのことを思って活動している人々の日記などがありました。
また、世界の荒廃、人間がいなくなった真相にせまることなど、自分でプレイしたからこそできる体験もあったため、本作を遊べたことは良かったです。
特に最後に写真を選ぶあれも実際にプレイして旅をしてきたからこそ、自分なりの思い出や意味を重ねられるのだと思います。
ただ、逆に言えば、こうした良かった点はいずれもストーリーや世界観に関するものです。
本作の核であるスローライフ・サンドボックス部分とは別のところに、自分はモチベーションを見出していたとも言えます。
建築や街づくりにはまれなかった
それでは、どこが自分に合わなかったのかというと、タイトルにもある通り「建築や街づくり」にあまりハマれなかったことです。
もちろん、自分も見栄えの良い街を作りたいとは思っていました。
ブロックの種類を選んだり、エリアの雰囲気に合った建築をしたりといった要素には魅力を感じています。
しかし、それ以上に建築作業そのものを面倒に感じてしまいました。
実際、ファストトラベル用に各エリアへ拠点を作っていましたが、凝った建物を作ることはほとんどなく、ひどい時は下記画像のように土ブロックだけの「豆腐ハウス」をそのまま拠点にしていました。

また、〇〇キットを使えば建築の手間を省くこともできます。しかし、中には大量の素材を必要とするものもあり、その素材集めすら億劫に感じてしまいました。
結果として、ポケモンたちの住処についても「生息地のままでいいかな」と考えることが多く、街づくりへのモチベーションは最後まであまり高まりませんでした。

ちょっと自己分析
向いていない部分を掘り下げるためにも自己分析をしてみました。
そもそも自分は現実でも服装に強いこだわりがあるタイプではありません。
最低限身だしなみを整えたいとは思うものの、それ以上を追求しようという気持ちはあまり湧かないです。
だから、ゲームでも見た目や装飾に強くこだわるタイプではないかもしれません。
実際にキャラクリやタウンビルドなどもそこまでこだわらずさっと済ませてしまいます。
では、自分はどのようなゲームならハマるのか。
どこまでだったらモチベーションが持つか。
思い返すと、2つほど思い当たるものがあります。
それが「ストーリー」と「わかりやすい成長要素」の2つです。
ストーリーが面白かったら先が気になって進めたくなる。
強い武器や技などの成長要素があるならそれを手に入れようと突き動かされていく。
ここで自分のことながら面倒だなと感じるのが、成長要素なら何でも良いわけではないことです。
自分の場合は、成長を実感しやすいことが重要になります。
他のゲームで例を出すとモンスターハンターでは終わりがない系のエンドコンテンツはあまりやらないです。
その段階まで来るとストーリーも大体終わっていて、新しい装備を作っても成長の幅も小さく、戦える敵が増えるわけでもない。
そのため、あまりモチベーションが湧きませんでした。
そう考えるとぽこあポケモンは「ストーリー」、「わかりやすい成長要素」の2つは、主にストーリーをクリアするまでの要素でした。
だからこそ、ぽこあポケモンのような街づくりやスローライフを主体としたゲームでは、魅力を感じつつもストーリークリア後は遊び続けるモチベーションを維持できなかったのだと思います。
自己分析を踏まえてのぽこあポケモンへの感想
振り返るとやはりストーリーをクリアしたあたりで自分のモチベーションを高めてくれる要素の多くが一区切りついています。
ストーリーが終わると、そのあたりでサブイベントや成長要素の多くも消化し終えていました。
それ以降はプレイしても建築で見た目を良くしたり、住民となるポケモンを増やすことが目的になります。
そして、自分が見た目や見栄えとかにはそこまで興味がないため、モチベーションがわかなくなってくる。
建築や街づくりを楽しめる人ほど本作の魅力を味わいやすいと思います。
そうじゃない自分としては、ストーリーや世界観の質には満足しましたが、一方で自分のようにストーリーや世界観を主な目的として遊ぶ場合、ボリュームを考えると価格に対してやや物足りなく感じるかもしれません。
最後に
繰り返しになりますが本作には自分に合わなかった部分がありましたが、それとゲームの良し悪しは別の話です。
このゲームの質そのものの良し悪しを語るのではなく、「パクチーが苦手」という食べ物の好みを聞いたぐらいの受け取り方をしてもらえたらと思います。
(もしそうは受け取れなかったという方がいれば、ぜひご意見をいただけると嬉しいです。)
また、自分のモチベーションにつながる要素がわかったからといって、それを重視して興味本位で選んでみることを否定したいわけではないです。
なんとなく気になったから遊んでみたら思いのほか好きなゲームだった、なんてこともありますので。
それに先述の要素以外にも、自分のモチベーションになりうる要素があるかもしれません。
この自己分析も、次にどのゲームを遊ぶか迷ったときの参考にする程度がちょうど良いかと思います。
それではこれにて失礼します。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。